2009年08月16日

【BUSTIN'DOWN THE DOOR】

今夜!7時30分ついにあの時の真実(1975~76年のハワイアンvsオージー&南アフリカ)が明かされる…!?

この映画は1978年のワールドチャンピオンのショーン・トムソンがサーフィンの分岐点と言うべき時代、そしてプロフェッショナル・サーフィンの早期に押し寄せた変革を伝えるための映画


↑シングルフィンのピンテールで、レールをフルに使ってカービングするショーン。

ハワイアンとのトラブルを招いた発端は、ラビットがアメリカのサーフィン・マガジンに書いた記事「バスティン・ダウン・ザ・ドア」が原因だった

↑個性的なスタイルでパイプラインの波にチャージするラビット。

その内容はすぐにダークサイドへと展開。ローカルのハワイアンのプライドを傷つける生意気なニューカマーたちが、パンチアウトを食らう場面が映し出されています。

そして、この喧嘩の仲裁を取り持ったのが、ハワイの英雄"エディー・アイカワ"だった。

そのエディーが見守る中、怒れるハワイアン200人以上が集結。エディーの案でマーク・リチャーズも出席したが、理由はハワイで数少ない良きオーストラリア人だったからだ↓

↑4度のワールドチャンピオン、MRことマーク・リチャーズ。ニックネームは「傷ついたカモメ」


一方的な裁判が始まり、ハワイアンは「俺達は白人に土地も文化も奪われ、今サーフィンまでもが支配されるのか」とラビットに言い寄った。ラビットは、サーフィンには民主主義とか経済的価値では決められない何かがあることを悟った。

続きは映画館で!

当日チケットもあります。



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