2012年10月10日
北陸モデルを作る旅 ラストDAY!
10月5日(金) HOPEサーフボード北陸モデルを作る為にスタートした旅もいよいよラストDAY!
この日も朝からサイドオンショアの風が強く吹いていました。だけど前日より明らかにサイズアップ!
これは、もしかして?もしかすると? 的な期待が持てるスタートでした。
供田さんの波情報をもとにいくつかのポイントをチェックし、最終的に決まったポイントは、「イケスポイント」という両サイドジェティーに挟まれた河口脇のポイントでした。
この日は、金沢入りして1番サイズのある波で、セット肩は余裕であり波の形も良くて見るからに楽しめそうなブレイクでした。
その波で使用したサーフボードは、モレイ2 ↓

ジェティーとジェティーの中で割れる波は、自然が作り出すウェイブプールのような楽しい楽しい波でした。
特に、レギュラーの波は、マニューバー重視な波質で、5~6回のアクションを可能にしてくれるブレイクありました。

でも!やはり基本風波、ボトムからの水の動き(引き波)が弱いため、波が巻き上がるようなセクションはほとんどなくボトムにパワーもありません。
だからといって悪い波かと言ったらそうではなく、その波にはその波の乗り方だったり、そのパワーの無いセクションでもパワーを感じとれるような専用ボードさえあれば、普段スタンダードだと思って乗っていたそこそこの波も最高の波に感じ方が変わっていくと思うし、今回自分で乗ってみてそう確信を持てました。
この日のセッションに参加する為に富山から駆けつけてくれた「SMTサーフショップ」のライダーのセイゴくん↓

この時点で、北陸モデルおおよそのアウトライン(デザイン)は出来ていましたが、まだまだ最終ラウンドをやってから決定しようと心の中で思ってランチにGO!
向かった先は、金沢魚市場内の超人気 魚処 厚生食堂 オーダーは一番人気の刺身定食を! めちゃ美味でした~\(^o^)/

ランチをすませ軽く休憩をいれてから最終ラウンドをやるポイントを探しに車を走らせました。
どのポイントも朝よりワンサイズダウンしていてどこでやろうか決めかねていら、長尾さんが、私たちがいつもやっている大浜ポイントの波に小畑さんがどのように乗るのか観てみたい、そしてここ大浜の波こそが、金沢の1番スタンダードな波質と…
っうことで!最終ラウンドは大浜ポイントの超パワーの無い膝腰でやりました。
入ってみて思ったのは、今回やった波では間違いなく1番パワーが無くて、間違いなく太平洋(浜松)には無い波質だと断言できるほどで、ある意味北陸モデルを作るのに1番参考になる波だと正直おもいました。
この最終ラウンドにやった大浜の波をやってどのようなロッカーが北陸のスタンダードなビーチブレイクでオールラウンドに機能するのかがハッキリ分かったし最後にこの波を滑っておいて良かったと心底思いました。

今回のトリップは、二泊三日で、計5ラウンド サーフィンしました。 正直かなり疲れましたが 同時に充実した旅になったし、北陸(日本海)の波質にベストマッチしたロッカーという物がどのような物なのかも具体的に分かり本当に実りのある旅になりました。
最後に、この強行トリップを最後まで全力で乗り越えられたのは、供田さんが差し入れしてくれたこのエナジードリンクXSのおかげです。間違いない(^-^)/ ↓

今回お世話になったサーフトリップサーフショップのオーナーの供田さん、チームリーダーの長尾さん、ほかにもチーム員の皆様、そして!SMTサーフショップのライダーのポマードくん、セイゴくん、皆さんのお陰で本当に楽しい旅でした。この場を借りてお礼申し上げます。
お世話になりました。本当に本当にありがとうm(_ _)m。
また来月大会で伺うのでよろしくお願いします(^-^)/
この日も朝からサイドオンショアの風が強く吹いていました。だけど前日より明らかにサイズアップ!
これは、もしかして?もしかすると? 的な期待が持てるスタートでした。
供田さんの波情報をもとにいくつかのポイントをチェックし、最終的に決まったポイントは、「イケスポイント」という両サイドジェティーに挟まれた河口脇のポイントでした。
この日は、金沢入りして1番サイズのある波で、セット肩は余裕であり波の形も良くて見るからに楽しめそうなブレイクでした。
その波で使用したサーフボードは、モレイ2 ↓
ジェティーとジェティーの中で割れる波は、自然が作り出すウェイブプールのような楽しい楽しい波でした。
特に、レギュラーの波は、マニューバー重視な波質で、5~6回のアクションを可能にしてくれるブレイクありました。
でも!やはり基本風波、ボトムからの水の動き(引き波)が弱いため、波が巻き上がるようなセクションはほとんどなくボトムにパワーもありません。
だからといって悪い波かと言ったらそうではなく、その波にはその波の乗り方だったり、そのパワーの無いセクションでもパワーを感じとれるような専用ボードさえあれば、普段スタンダードだと思って乗っていたそこそこの波も最高の波に感じ方が変わっていくと思うし、今回自分で乗ってみてそう確信を持てました。
この日のセッションに参加する為に富山から駆けつけてくれた「SMTサーフショップ」のライダーのセイゴくん↓
この時点で、北陸モデルおおよそのアウトライン(デザイン)は出来ていましたが、まだまだ最終ラウンドをやってから決定しようと心の中で思ってランチにGO!
向かった先は、金沢魚市場内の超人気 魚処 厚生食堂 オーダーは一番人気の刺身定食を! めちゃ美味でした~\(^o^)/
ランチをすませ軽く休憩をいれてから最終ラウンドをやるポイントを探しに車を走らせました。
どのポイントも朝よりワンサイズダウンしていてどこでやろうか決めかねていら、長尾さんが、私たちがいつもやっている大浜ポイントの波に小畑さんがどのように乗るのか観てみたい、そしてここ大浜の波こそが、金沢の1番スタンダードな波質と…
っうことで!最終ラウンドは大浜ポイントの超パワーの無い膝腰でやりました。
入ってみて思ったのは、今回やった波では間違いなく1番パワーが無くて、間違いなく太平洋(浜松)には無い波質だと断言できるほどで、ある意味北陸モデルを作るのに1番参考になる波だと正直おもいました。
この最終ラウンドにやった大浜の波をやってどのようなロッカーが北陸のスタンダードなビーチブレイクでオールラウンドに機能するのかがハッキリ分かったし最後にこの波を滑っておいて良かったと心底思いました。
今回のトリップは、二泊三日で、計5ラウンド サーフィンしました。 正直かなり疲れましたが 同時に充実した旅になったし、北陸(日本海)の波質にベストマッチしたロッカーという物がどのような物なのかも具体的に分かり本当に実りのある旅になりました。
最後に、この強行トリップを最後まで全力で乗り越えられたのは、供田さんが差し入れしてくれたこのエナジードリンクXSのおかげです。間違いない(^-^)/ ↓
今回お世話になったサーフトリップサーフショップのオーナーの供田さん、チームリーダーの長尾さん、ほかにもチーム員の皆様、そして!SMTサーフショップのライダーのポマードくん、セイゴくん、皆さんのお陰で本当に楽しい旅でした。この場を借りてお礼申し上げます。
お世話になりました。本当に本当にありがとうm(_ _)m。
また来月大会で伺うのでよろしくお願いします(^-^)/
Posted by TO at 17:11│Comments(0)
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