2012年10月09日
HOPE北陸モデルを作る旅 DAY.1
じつは、私TO先週の水曜日(3日)から加賀百万石小京都金沢にショートトリップしてました。
目的は、HOPEサーフボードをお取り扱いしていただいている【サーフトリップサーフショップ】と【SMTサーフショップ】がある北陸(日本海)のシグネチャーモデル(北陸モデル)を作る為にです。
その為に1番大事なこと!それは波にベストマッチしたサーフボードを作る為に日本海のスタンダードな波に乗ること、体感することだと考えました…
私TO自身、日本海にサーフィンに行く時はいつも冬場のベストシーズン、しかも!確実に波のあるタイミングでしか行った事がありませんでした。
だから、私にしたら良い波のイメージしかなく提案するサーフボードも太平洋のイメージそのまんまでした。
しかし!一年を通して日本海の波に乗っている大槻さん(SMTのオーナー)や供田さん(サーフトリップのオーナー)、その周りのライダーの方々から"日本海の波はパワーが無いパワーが無い"と何度となく聞かされていました。
と言われても私の中では日本海=いい波のイメージなので、そう言われてもなかなかピンと来ないのが正直なところ…
そんな状況のなかで、湘南のARCサーフショップのオーナーの小林さんと私TOの新たなる試みとして、湘南の波質にマッチした専用モデルを作りましょうって話が浮上し作ったモデルが「アークブリード」← 詳細クリック! でした。
そのような成り行きを北陸のユーザーの皆様はブログを通してチェックしていて、正直うらやましいと思っていたと私TOの耳に入ってきました。
実際そのような内容の話を聞いたいじょう私としては無視出来ないと思ったので、供田さんと大槻さんにこのような話が出ていて「ユーザーの皆様は北陸モデルの存在を求めている」とオーナーの二人にお話しなおかつご提案させて頂きました。
その結果、オーナーのお二人から是非やりましょうと嬉しい嬉しい返答が返ってきたので、その場でコンセプトなどの突っ込んだ話をした結果コンセプトが決定!
コンセプトは!【北陸(日本海)のスタンダードな波にベストマッチしたモデル】です。
そこで1つ問題が、日本海のスタンダードな波ってどんな波なんだ?ってこと…
俺が今まで乗ってきた波は、ローカルの皆さんに言わせるとハイシーズのパワーのある比較的いい波とのこと…
実際、春から夏秋ぐらいに出る風波の小さな波こそが日本海のスタンダードな波だと言われました。
そう言われても私TO自身その波に乗った事が無いので正直イメージがわかないってのが事実であり正直なところでした。
でも!それでは真の「北陸モデル」なんて作れない、かりに知ったかぶりで作ってもフェイクな物にしかならない、それなら今このタイミンで現地まで行きリアルな日本海のスタンダードウェイブに乗るしかないと思っての突発的な行動こそがこの金沢トリップの真相なのです。
ってことで、当日朝9時メインズに集合からの荷物の積み込み、サーフボードは、私の所有ボードの全てを!
メンバーは、ヘビーユーザーの小栗さん、たまたま金沢に仕事があるとのことだったのでご一緒させていただきました。
4時間半のドライブも終始笑いっぱなしで、あっという間に金沢に到着!
とりあえず、サーフトリップのまん前のポイントで、最近地形が決まってるとローカルサーファー一押しのサウサポイントにて1ラウンドやる事に決定!
波は、腰胸の海面バタついたまとまりのない感じだけど、良いセットは結構ホレてくる波もあり十分遊べました。
とは言っても!基本風波で、ホレない波は全くホレないし、ショルダーのない波は全くない、でも!引き波とウネリとの波長が合ったときは、ショルダーも張ってきていい感じで巻いてきて良い波でした。
同じような風波コンディションなら太平洋(浜松)の波と見た目はほぼ同じだなと感じましたが、ただ明らかに違うなと感じたのは、ボトムのパワーが太平洋の波と比べて無いのかなって…
この時点で、それを理論的に解明出来たし、確信もありましたが、もう少しいろんな波に乗ってから答えをだしてもいいのかなって思ったので、
この日はそこまでとし次の日の波を乗ることだけを考えることにしました。
波もそこそこで、水温も浜松とほぼ同じ、何のストレスも無く1ラウンド目を満喫し、サウサポイントをバックに小栗さんと記念撮影(^-^)/

とりあえず、宿に戻りシャワーを浴びて金沢Nightにそなえます。この部屋一泊5千円いい感じでしょ(^-^)/

シャワーを浴びて部屋でリラックスしてると、供田さんからのコールが、からのお迎えにきてくれて向かった先は、焼き鳥しんちゃん!


サーフトリップ サーフショップのオーナーの供田さんと、チームリーダー的な役割の長尾さん

その他にも私達の金沢入りを歓迎してくれたチーム員の皆様がお集まり頂き、サーフィンの話し、サーフボードの話し、金沢の波、富山の波、などなど話は尽きず、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

このお店の大将 しんちゃん の料理も最高に美味しかったです(^-^)/


この日お集まり頂いたローカルサーファーの皆様、本当に楽しい時間とお心遣いありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
DAY2に続く…
目的は、HOPEサーフボードをお取り扱いしていただいている【サーフトリップサーフショップ】と【SMTサーフショップ】がある北陸(日本海)のシグネチャーモデル(北陸モデル)を作る為にです。
その為に1番大事なこと!それは波にベストマッチしたサーフボードを作る為に日本海のスタンダードな波に乗ること、体感することだと考えました…
私TO自身、日本海にサーフィンに行く時はいつも冬場のベストシーズン、しかも!確実に波のあるタイミングでしか行った事がありませんでした。
だから、私にしたら良い波のイメージしかなく提案するサーフボードも太平洋のイメージそのまんまでした。
しかし!一年を通して日本海の波に乗っている大槻さん(SMTのオーナー)や供田さん(サーフトリップのオーナー)、その周りのライダーの方々から"日本海の波はパワーが無いパワーが無い"と何度となく聞かされていました。
と言われても私の中では日本海=いい波のイメージなので、そう言われてもなかなかピンと来ないのが正直なところ…
そんな状況のなかで、湘南のARCサーフショップのオーナーの小林さんと私TOの新たなる試みとして、湘南の波質にマッチした専用モデルを作りましょうって話が浮上し作ったモデルが「アークブリード」← 詳細クリック! でした。
そのような成り行きを北陸のユーザーの皆様はブログを通してチェックしていて、正直うらやましいと思っていたと私TOの耳に入ってきました。
実際そのような内容の話を聞いたいじょう私としては無視出来ないと思ったので、供田さんと大槻さんにこのような話が出ていて「ユーザーの皆様は北陸モデルの存在を求めている」とオーナーの二人にお話しなおかつご提案させて頂きました。
その結果、オーナーのお二人から是非やりましょうと嬉しい嬉しい返答が返ってきたので、その場でコンセプトなどの突っ込んだ話をした結果コンセプトが決定!
コンセプトは!【北陸(日本海)のスタンダードな波にベストマッチしたモデル】です。
そこで1つ問題が、日本海のスタンダードな波ってどんな波なんだ?ってこと…
俺が今まで乗ってきた波は、ローカルの皆さんに言わせるとハイシーズのパワーのある比較的いい波とのこと…
実際、春から夏秋ぐらいに出る風波の小さな波こそが日本海のスタンダードな波だと言われました。
そう言われても私TO自身その波に乗った事が無いので正直イメージがわかないってのが事実であり正直なところでした。
でも!それでは真の「北陸モデル」なんて作れない、かりに知ったかぶりで作ってもフェイクな物にしかならない、それなら今このタイミンで現地まで行きリアルな日本海のスタンダードウェイブに乗るしかないと思っての突発的な行動こそがこの金沢トリップの真相なのです。
ってことで、当日朝9時メインズに集合からの荷物の積み込み、サーフボードは、私の所有ボードの全てを!
メンバーは、ヘビーユーザーの小栗さん、たまたま金沢に仕事があるとのことだったのでご一緒させていただきました。
4時間半のドライブも終始笑いっぱなしで、あっという間に金沢に到着!
とりあえず、サーフトリップのまん前のポイントで、最近地形が決まってるとローカルサーファー一押しのサウサポイントにて1ラウンドやる事に決定!
波は、腰胸の海面バタついたまとまりのない感じだけど、良いセットは結構ホレてくる波もあり十分遊べました。
とは言っても!基本風波で、ホレない波は全くホレないし、ショルダーのない波は全くない、でも!引き波とウネリとの波長が合ったときは、ショルダーも張ってきていい感じで巻いてきて良い波でした。
同じような風波コンディションなら太平洋(浜松)の波と見た目はほぼ同じだなと感じましたが、ただ明らかに違うなと感じたのは、ボトムのパワーが太平洋の波と比べて無いのかなって…
この時点で、それを理論的に解明出来たし、確信もありましたが、もう少しいろんな波に乗ってから答えをだしてもいいのかなって思ったので、
この日はそこまでとし次の日の波を乗ることだけを考えることにしました。
波もそこそこで、水温も浜松とほぼ同じ、何のストレスも無く1ラウンド目を満喫し、サウサポイントをバックに小栗さんと記念撮影(^-^)/
とりあえず、宿に戻りシャワーを浴びて金沢Nightにそなえます。この部屋一泊5千円いい感じでしょ(^-^)/
シャワーを浴びて部屋でリラックスしてると、供田さんからのコールが、からのお迎えにきてくれて向かった先は、焼き鳥しんちゃん!
サーフトリップ サーフショップのオーナーの供田さんと、チームリーダー的な役割の長尾さん
その他にも私達の金沢入りを歓迎してくれたチーム員の皆様がお集まり頂き、サーフィンの話し、サーフボードの話し、金沢の波、富山の波、などなど話は尽きず、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
このお店の大将 しんちゃん の料理も最高に美味しかったです(^-^)/
この日お集まり頂いたローカルサーファーの皆様、本当に楽しい時間とお心遣いありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
DAY2に続く…
Posted by TO at 12:59│Comments(0)
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