2013年06月23日
ノーズレスボード「QUADタイプ」
先日ブログにてご紹介した"山田ミッチー"のノーズレスボード(スラスタータイプ)にひき続き、次は私TOのボードをシェイプしました。
ご紹介の前にミッチーのボード詳細と、ここまで来るまでのプロセスです。チェックして頂ければどのようにしてここまできたのかが分かるとおもいます。【スラスターモデル】← クリック‼
今回シェイプしたのは、このタイプのボード(ノーズレス)を作るきっかけになったファーストモデルのクアッドを完成体に仕上げるべく、細部にわたり手を加えスーパーモディファイしました。

このモデルもスラスタータイプ同様、ある程度これを完成体してモデル化(リリース)決定です‼
ファーストモデルとの違いは!上のリンクをさかのぼってチェックしていただければ一目瞭然ですが、大きく違うのは、ボード自体の顔つき(アウトライン)です。基本ロッカーはファーストモデルと全く同じで、アウトラインをティアドロップ型から、もう少しストレートなラインを長くとりました。
ストレートを長くした代わりに、ボードの長さを1インチ短く設定しました。あと見た目の違いとして分かりやすいのが、4ショートチャンネルを6ショートチャンネルにチェンジ。そうすることで、クアッドのルース性能を抑える役割をはたします。そしてグリップ力が出てスピードと回転性能を、さらに上の次元まで高めるためです。

あとは、画像を見てお分かりの通り、ノーズ? のレールラインに結構深いレールコンケープを入れてあります。このデザイン(レールコンケープ)と、このボードの秘密のボトムコンツアーからのスムーズな水の流れが、テールエンドの6チャンネルボトムに入りとんでもないスピード性能と、とんでもないコントロール性能を実現してくれるでしよう。

また仕上がって試乗したらインプレッションするのでお楽しみに~(^-^)/
とにかくこのノーズレスボード シリーズはヤバし‼ ですよ。次世代のサーフボードだとおもいます。
ご紹介の前にミッチーのボード詳細と、ここまで来るまでのプロセスです。チェックして頂ければどのようにしてここまできたのかが分かるとおもいます。【スラスターモデル】← クリック‼
今回シェイプしたのは、このタイプのボード(ノーズレス)を作るきっかけになったファーストモデルのクアッドを完成体に仕上げるべく、細部にわたり手を加えスーパーモディファイしました。
このモデルもスラスタータイプ同様、ある程度これを完成体してモデル化(リリース)決定です‼
ファーストモデルとの違いは!上のリンクをさかのぼってチェックしていただければ一目瞭然ですが、大きく違うのは、ボード自体の顔つき(アウトライン)です。基本ロッカーはファーストモデルと全く同じで、アウトラインをティアドロップ型から、もう少しストレートなラインを長くとりました。
ストレートを長くした代わりに、ボードの長さを1インチ短く設定しました。あと見た目の違いとして分かりやすいのが、4ショートチャンネルを6ショートチャンネルにチェンジ。そうすることで、クアッドのルース性能を抑える役割をはたします。そしてグリップ力が出てスピードと回転性能を、さらに上の次元まで高めるためです。
あとは、画像を見てお分かりの通り、ノーズ? のレールラインに結構深いレールコンケープを入れてあります。このデザイン(レールコンケープ)と、このボードの秘密のボトムコンツアーからのスムーズな水の流れが、テールエンドの6チャンネルボトムに入りとんでもないスピード性能と、とんでもないコントロール性能を実現してくれるでしよう。
また仕上がって試乗したらインプレッションするのでお楽しみに~(^-^)/
とにかくこのノーズレスボード シリーズはヤバし‼ ですよ。次世代のサーフボードだとおもいます。
Posted by TO at 12:11│Comments(0)