2013年04月11日

ウルトラハイパフォーマンスボード‼

ブログをご覧の皆様こんにちは(^-^)/ いかがお過ごしでしょうか⁉ 私TOは、持病の腰痛が出てかれこれ2週間ぐらいサーフィンをやめています。

せっかく気温も水温も暖かくなってきて波も出だしてきるっていうのにね~ 本当に残念です(涙) だからといって腐ってはいませんよ! やらなきゃいけない事、やりたい事は沢山ありますからね!

その中でも今一番興味があるのは、やっぱりサーフボード(デザイン&シェイプ)のことですね! とにかく頭の中は常にサーフボードのことでイッパイで、とにかく新しいモデルやら、今まで作ってきたモデルをモディファイして より完成度を高める作業に頭も身体もフル回転しています。

その数あるサーフボードの中でも、優先順位てきなこともありますが、急ピッチで取りかかっているモデルがあります!そのモデルとは、近未来的なデザイン(形)が印象的で、なおかつ性能面においても無限の可能性を秘めている このウルトラモダン ウルトラハイパフォーマンスなボード ノーノーズボードです↓

ウルトラハイパフォーマンスボード‼

画像左側がスラスターモデル 画像右側がクアッドモデル

このボードは見ての通り、長方形なルックス、直線的なアウトラインなので、よくターンは出来るのですか?と聞かれます。

もちろんターンは普通に出来ますよ!とお答えしてきました。が! 乗った事がない人には理解しがたいみたいでした。 そりゃそうですよね!今までのサーフボードの常識を完全に覆すルックスですから。

私がサーフィンを始めた時から、サーフボードは全てがアールで繋がっていなければいけない!直線ラインがあってはいけない!それが良いサーフボードの条件みたいな考えを植え付けられてきましたから。もちろんその理論が間違っているとは私自身もおもっていません。

ただ!そうじゃなくてもサーフボードとしてしっかり機能するっていうのが、このボードの原型になるレトロ系ボード、レトロフィッシュ(直線的なアウトライン)やミニシモンズなどの流行でサーファーもシェイパーを理解し始めてきたんだとおもいます。

ただし! このボード(長方形)の形が持つ機能性を考えた時に、どのぐらいの数値、長さ、幅、厚み、がベストななのか!? そのへんがキモになってきます。

とにかく長方形なので安定感はバツグン、そしてレールラインも直線なのでスピード性能もハンパない! その辺を考えた時に、どこまで短く、細く、薄く出来るのかがボードの性能を大きく左右します。

その変のデーターは、この二本のモデルを乗り込むことで理解したつもりでいますが、それはあくまでも私だけの考えなので、いまはライダーの子達に乗ってもら色々な意見を聞いている最中です。

このモデルも、2013年モデルとして6月には正式にリリースする予定なので乞うご期待です‼

このボードノーノーズ【ウルトラハイパフォーマンスボード】← 全ての詳細はこちらからチェック‼



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