2012年04月13日
Ride to make
ちょっと前から水面下で、進めてきたオルタナティブ系サーフボード(レトロ系)のプロトタイプが仕上がったので、今朝、早速テストドライブしてきました。

このボードは、「Vintage Tableware PureTrim」のオーナーで、このカインドのサーフボードが持つムードや、ルックスが大好物な男「ワクダイくん」の為にハンドシェイプした5'2" Performance Retro Fish です。
ワクダイくんも、このFISH最高にルッキングッドだと大満足してくれました。そして!俺もその反応に大満足☆
カスタマーが、仕上がったサーフボードをチェックした瞬間にテンションが上がる。その瞬間を共有することができる。
これぞ、まさに!この仕事をしてて本当に良かったと思える瞬間です。

そんな感じで、あーでもない、こーでもないと、このボードのコンセプトなどを話し、とりあえずテストドライブしましょうって事で、ワックスアップ!

波は、肩前後のやや速めなブレイクで、切れた波を選べばアクションも入るブレイクでした。

ワクダイくん、手前のスモールサイズの波で、stylish Hand move cut-back

流れがキツイので、一本乗る度にビーチを歩いてゲティングアウト!

エンドセクションでは、ショートボードばりのフィニッシュを!

FISHボードの醍醐味は、カットバックにあり!

今日ワクダイくんがテストドライブしたサーフボード「5'2"Performance Retro Fish 」
このボードのコンセプトは、ズバリ!リッピングできるFISH‼‼

ノーズは、ニール・パーチェスjrのカーブ(テンプレ)

テールは、スキップフライのカーブ(テンプレート)をミックス

そして!ロッカーは、リッチ・パベルのオリジナルブランクス(ロッカー)

フィンは、スティーブ・リズのオリジナル ウッドキールフィンをセットアップ

フィッシュ愛好家なら、これだけのビッグネームが揃えば分かりますよね!
そうなんです、形(アウトライン)は、現代のオルタナティブ系サーフボードシェイパー「NP jr」と、偉大なるレジェンド「スキップフライ」のカーブをコンビネーション、そして!ロッカーは、これまたこの世界(フィッシュ)では神に近い存在でもあるパベルのブランクス(ロッカー)を、ビーチブレイクでパフォーマンス(マニューバー)しやすいようにアレンジを加えました。
そして!ボトムデザインは、現代のハイデザイン(シングルコンケープ~ダブルコンケープ~VEEコンケープ)をベースに、フィッシュが持つ独特な走り(ムード/雰囲気)を失う事のないように微妙なさじ加減で仕上げました(結構オリジナルだと思います)。
そして!アレを加えました。やっぱりアレを加えることで、日本の波にベストマッチしたサーフボードに仕上がるんですよ。はい(^-^)/
そのアレについては、テストドライブしたワクダイくんも、動きが軽い、引っかかりが全く無いと絶賛してくれました。
もちろん、私TOも試乗しましたよ。
感想は、5'2"と短いのにドライブ感、加速、もちろん安定感、あとフィッシュらしさね!
このフィッシュらしさってのが、フィッシュボードの1番大事なところなんです(ここが1番のこだわり)。
このルックスに、パフォーマンスな性能を加えるのは、そんなに難しい事ではありません。それよりパフォーマンス性能をアップさせて、なおかつ!レトロな走り(フィッシュらしさ)を残せるか! そして、いかにバランス良くミックスさせれるか!ここが重要なのです。
ただリッピングできるボードがテーマなら、レトロなルックスにこだわる必要なんて無いですからね。
いわゆる、いま流行りのミニボードに乗ればいいだけの話しです。
やっぱり、この種のボードには、この種のボードが持つ特別なムードがあり、それが!足の裏から伝わってくる感覚だったり、走るラインだったりね… とにかくムード/雰囲気が大事ってことなんです。
やっぱり!「Line and style」これにつきるのかな~♪ って。そこに流れのあるラインからのリッピングをほんの少しコンビネーションできたら昔と今がLINKして、また新しい、雰囲気のあるフィッシュスタイルが生まれてくるのかなって個人的に思っています。
ようするに、最近シェイプしていたレトロ系サーフボードは、全て以上のようなコンセプトのもとにシェイプしていたプロトタイプって事なんです。
もう少し詳しく言っちゃうと、この種のカインド(レトロ系)のブランドを立ち上げるってことなんです。(HOPEとは別にね!)
とにかく、ありとあらゆるタイプのオルタナティブボードをリリースする予定なので期待してて下さい(^O^)/
そして!今日も乗り、最近お気に入りで、フィンをチェンジしたらマジックボードに変身しちゃたこのボードも、このシリーズの一本↓

「80's ハイパフォーマンス ツイン」← 詳細はクリック!
今日も乗って確信に変わりました。このボード間違いなく"マジックボード"です。
ややレトロなルックスだけど、超ハイパフォーマンスボードだと思います。
普段スラスターに乗ってる人でも、違和感なく乗れるツインだと思います。
レールターンからのスナップを効かせたアクションも、フィンアウトする事なく食いついてきます(ツインはフィンアウトしやすい)↓

速くてワイドなハイラインを走ってもスラスターに近い安定感があります↓

もちろんツインのクイック&ルースな性能もバッチリあります↓

ワクダイくんも、このボードに乗り超驚いてました。
「テイクオフの早さって浮力じゃ無いんですね!ロッカーなんですね!」だって…(笑)
このボード 明らかにレトロフィッシュと比べると浮力が無いのに、同じぐらいテイクオフが早いから驚くのも無理ないですね。
今日は、フィッシュ乗りのワクダイくんと、二本の異なるフィッシュをテストドライブして、フィッシュ乗り的意見も聞けたり楽しいサーフタイムでした。

ビンテージアイテム、そして!俺のお気に入りマグカップ ファイヤーキングを取り扱う、ワクダイくんのSHOP【ピュアトリムHP】← こちらをクリック!

このボードは、「Vintage Tableware PureTrim」のオーナーで、このカインドのサーフボードが持つムードや、ルックスが大好物な男「ワクダイくん」の為にハンドシェイプした5'2" Performance Retro Fish です。
ワクダイくんも、このFISH最高にルッキングッドだと大満足してくれました。そして!俺もその反応に大満足☆
カスタマーが、仕上がったサーフボードをチェックした瞬間にテンションが上がる。その瞬間を共有することができる。
これぞ、まさに!この仕事をしてて本当に良かったと思える瞬間です。

そんな感じで、あーでもない、こーでもないと、このボードのコンセプトなどを話し、とりあえずテストドライブしましょうって事で、ワックスアップ!

波は、肩前後のやや速めなブレイクで、切れた波を選べばアクションも入るブレイクでした。

ワクダイくん、手前のスモールサイズの波で、stylish Hand move cut-back

流れがキツイので、一本乗る度にビーチを歩いてゲティングアウト!

エンドセクションでは、ショートボードばりのフィニッシュを!

FISHボードの醍醐味は、カットバックにあり!

今日ワクダイくんがテストドライブしたサーフボード「5'2"Performance Retro Fish 」
このボードのコンセプトは、ズバリ!リッピングできるFISH‼‼

ノーズは、ニール・パーチェスjrのカーブ(テンプレ)

テールは、スキップフライのカーブ(テンプレート)をミックス

そして!ロッカーは、リッチ・パベルのオリジナルブランクス(ロッカー)

フィンは、スティーブ・リズのオリジナル ウッドキールフィンをセットアップ

フィッシュ愛好家なら、これだけのビッグネームが揃えば分かりますよね!
そうなんです、形(アウトライン)は、現代のオルタナティブ系サーフボードシェイパー「NP jr」と、偉大なるレジェンド「スキップフライ」のカーブをコンビネーション、そして!ロッカーは、これまたこの世界(フィッシュ)では神に近い存在でもあるパベルのブランクス(ロッカー)を、ビーチブレイクでパフォーマンス(マニューバー)しやすいようにアレンジを加えました。
そして!ボトムデザインは、現代のハイデザイン(シングルコンケープ~ダブルコンケープ~VEEコンケープ)をベースに、フィッシュが持つ独特な走り(ムード/雰囲気)を失う事のないように微妙なさじ加減で仕上げました(結構オリジナルだと思います)。
そして!アレを加えました。やっぱりアレを加えることで、日本の波にベストマッチしたサーフボードに仕上がるんですよ。はい(^-^)/
そのアレについては、テストドライブしたワクダイくんも、動きが軽い、引っかかりが全く無いと絶賛してくれました。
もちろん、私TOも試乗しましたよ。
感想は、5'2"と短いのにドライブ感、加速、もちろん安定感、あとフィッシュらしさね!
このフィッシュらしさってのが、フィッシュボードの1番大事なところなんです(ここが1番のこだわり)。
このルックスに、パフォーマンスな性能を加えるのは、そんなに難しい事ではありません。それよりパフォーマンス性能をアップさせて、なおかつ!レトロな走り(フィッシュらしさ)を残せるか! そして、いかにバランス良くミックスさせれるか!ここが重要なのです。
ただリッピングできるボードがテーマなら、レトロなルックスにこだわる必要なんて無いですからね。
いわゆる、いま流行りのミニボードに乗ればいいだけの話しです。
やっぱり、この種のボードには、この種のボードが持つ特別なムードがあり、それが!足の裏から伝わってくる感覚だったり、走るラインだったりね… とにかくムード/雰囲気が大事ってことなんです。
やっぱり!「Line and style」これにつきるのかな~♪ って。そこに流れのあるラインからのリッピングをほんの少しコンビネーションできたら昔と今がLINKして、また新しい、雰囲気のあるフィッシュスタイルが生まれてくるのかなって個人的に思っています。
ようするに、最近シェイプしていたレトロ系サーフボードは、全て以上のようなコンセプトのもとにシェイプしていたプロトタイプって事なんです。
もう少し詳しく言っちゃうと、この種のカインド(レトロ系)のブランドを立ち上げるってことなんです。(HOPEとは別にね!)
とにかく、ありとあらゆるタイプのオルタナティブボードをリリースする予定なので期待してて下さい(^O^)/
そして!今日も乗り、最近お気に入りで、フィンをチェンジしたらマジックボードに変身しちゃたこのボードも、このシリーズの一本↓
「80's ハイパフォーマンス ツイン」← 詳細はクリック!
今日も乗って確信に変わりました。このボード間違いなく"マジックボード"です。
ややレトロなルックスだけど、超ハイパフォーマンスボードだと思います。
普段スラスターに乗ってる人でも、違和感なく乗れるツインだと思います。
レールターンからのスナップを効かせたアクションも、フィンアウトする事なく食いついてきます(ツインはフィンアウトしやすい)↓

速くてワイドなハイラインを走ってもスラスターに近い安定感があります↓

もちろんツインのクイック&ルースな性能もバッチリあります↓

ワクダイくんも、このボードに乗り超驚いてました。
「テイクオフの早さって浮力じゃ無いんですね!ロッカーなんですね!」だって…(笑)
このボード 明らかにレトロフィッシュと比べると浮力が無いのに、同じぐらいテイクオフが早いから驚くのも無理ないですね。
今日は、フィッシュ乗りのワクダイくんと、二本の異なるフィッシュをテストドライブして、フィッシュ乗り的意見も聞けたり楽しいサーフタイムでした。

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Posted by TO at 18:30│Comments(0)
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