2011年01月15日
2011ニューモデル!
今日は!メインズのA級ライダーのミチアキのニューモデル(プロトタイプ)を立ち合いのもとシェイプしました。

このボードは、今年リリースする3タイプのボートのうちの1タイプで、残りの2本のうちの1タイプは、年末にブログでご紹介したライダーのユウキのボートです。もう1タイプは、まだシェイプしてませんが来月のバリツアーに持っていってテストドライブする予定のボートです。
でっ!このミチアキのボートは、昨年の夏ぐらいからアートのBUGなどの短めで、やや幅の広いボートに乗りだして、調子もGOODだと本人も言っていたし、実際見てても調子良さそうなので、ミチアキのボートはそっちより(短く幅広)のコンセプトでチューニングするのがベターなんじゃない⁈ と!話し合いの上決定しました。
とは言っても、BUGに代表されるファン系パフォーマンスボートの良い所を残しつつ、より波のきわどいポジションを攻める為に必要な機能をプラスさせることが、ライダーのライディングを次のステージに上げることに繋がってくると思います。
そして!そんな理想のサーフボートを現実の物にする為に、昨年リリースした【コンプスモール】をベースにミチアキの求めている理想のライディングが出来るサーフボートをシェイプしました。
BUGやコンプスモールとは、明らかに違うのが、このテールデザインです↓

まっ!見て分かると思いますが、ラウンドテールです。このテール形状+テールエリアのボリュームを減らすことで、
波のパワーゾーンでも、タイトでソリッドなターンを可能にします。(BUGやコンプスモールはワイドなSQテール)
ノーズのワイドもBUGよりは、若干細身だけど、コンプスモールよりは、やや広めです↓

このボードのシェイプで一番気をつかったのは、テールエリアでした↓

何故なら!ラウンドテールにする事でテールの幅は細くは見えるけど、実際のテール幅(テールエンド~30.5㎝)の数値は広いので、あまりボリュームを残してしまうとコンセプトに反した性能になってしまうからです。
ようするに、このボードは、ミニボートのファンな乗り心地に、パフォーマンスボートの攻め攻めの性能を最大限落とし込むことで、いままでに無い別次元のサーフボートが誕生します。
あとは!ミチアキのインプレッションとフィードバックを待つだけです。。。
このボードは、今年リリースする3タイプのボートのうちの1タイプで、残りの2本のうちの1タイプは、年末にブログでご紹介したライダーのユウキのボートです。もう1タイプは、まだシェイプしてませんが来月のバリツアーに持っていってテストドライブする予定のボートです。
でっ!このミチアキのボートは、昨年の夏ぐらいからアートのBUGなどの短めで、やや幅の広いボートに乗りだして、調子もGOODだと本人も言っていたし、実際見てても調子良さそうなので、ミチアキのボートはそっちより(短く幅広)のコンセプトでチューニングするのがベターなんじゃない⁈ と!話し合いの上決定しました。
とは言っても、BUGに代表されるファン系パフォーマンスボートの良い所を残しつつ、より波のきわどいポジションを攻める為に必要な機能をプラスさせることが、ライダーのライディングを次のステージに上げることに繋がってくると思います。
そして!そんな理想のサーフボートを現実の物にする為に、昨年リリースした【コンプスモール】をベースにミチアキの求めている理想のライディングが出来るサーフボートをシェイプしました。
BUGやコンプスモールとは、明らかに違うのが、このテールデザインです↓
まっ!見て分かると思いますが、ラウンドテールです。このテール形状+テールエリアのボリュームを減らすことで、
波のパワーゾーンでも、タイトでソリッドなターンを可能にします。(BUGやコンプスモールはワイドなSQテール)
ノーズのワイドもBUGよりは、若干細身だけど、コンプスモールよりは、やや広めです↓
このボードのシェイプで一番気をつかったのは、テールエリアでした↓
何故なら!ラウンドテールにする事でテールの幅は細くは見えるけど、実際のテール幅(テールエンド~30.5㎝)の数値は広いので、あまりボリュームを残してしまうとコンセプトに反した性能になってしまうからです。
ようするに、このボードは、ミニボートのファンな乗り心地に、パフォーマンスボートの攻め攻めの性能を最大限落とし込むことで、いままでに無い別次元のサーフボートが誕生します。
あとは!ミチアキのインプレッションとフィードバックを待つだけです。。。
Posted by TO at 00:34│Comments(0)
│M10サーフボード