mains happy surf

「40～50代のカムバック組のサーファーの為のボード記事」のつづき。
サーフィンも音楽と一緒で自分達が若く一番パワーがあった頃(青春時代）に聞いていた音が今でも好きなようにサーフィンもその時代に見てきたサーファーやそのライディングスタイルが脳裏に焼き付いていると思う。もちろんその当時バリバリ波乗りしてたリアルサーファーなアナタ?は当然自身のライディングもそのように乗っていただろうし今もその時のイメージやライディングを体が記憶してるはずだよ。多分！
ある人は、この"コング"(ゲーリー・エルカートン）のバーチカルな縦リップやパワフルなレイバック
などに心を奪われ↓

またある人は！このオッキーの高速リップからのフルレールカットバックに完全にノックアウトされたはずだ↓

↑これらの画像は！20年以上まえの昔のラィングショット。でもね！いま現在この波乗りが出来ている一般サーファーなんてぶっちゃけ誰もいませんよ。現代のサーフスタイルのスタンダードは、エアリアルやフィンアウト系やスライド系などですが、そんなサーフィンが出来なくても20年以上まえのサーフィンだってスゲーしメチャメチャ格好いいよ。なによりそんなサーフィンが出来たらマジ！ハッピーだと思いませんか…？
俺は、凄い事だと思うし、スゲー格好いいと思うけどな～♪

ようするに！今回新しくリリースするモデルは、無理して今に合わせなくても肩の力を抜いて当時のフィーリングそのままで乗れるボード。ファットになったアナタでも少し短めで十分な浮力、良く動き、良く走り、そしてフォローするボード
当時15歳のオッキーが世界大会で初来日し準優勝した時のサーフボードです。↓

当時のカリフォルニアのスタンダードなデザインと現代のハイデザインの融合↓

つづく