2013年01月23日
今朝はバタフライフィッシュ楽しさ発見。

最近、選ぶ頻度が多いのはオルタナティブシリーズのバタフライフィッシュ。
自分にとっては、未知の領域ですが初めてのことは何でもワクワクします。
単純に真ん中にフィンが無いってどうなんだろ?って疑問です。
トライフィンからツインフィンへ歴史を遡ります。
これってけっこう面白いです。
今朝は、昨日からはサイズダウン、ただ風は弱いオフショア。
サイズは胸肩あり、グットコンディションの予感。
いつもどうり、一通りチェック。
ナイスなファンウェーブを発見。
波質はアウトからショルダーの短い三角ピーク、形は良いんだけどフェイスが張ってこない、まずノーマルボードでは繋げてこれないような波。
サイズがあるので悩みましたがロックフィッシュとバタフライフィッシュを抱えてポイントへ向かいます。
波は予想どうりというか、のれるかなって、ちょっと不安になる波でした。
まずはロックフィッシュで…
ファーストライドでインサイドまで繋げていくも、なんかしっくりきません?
波は思っていたよりタルくて、フェイスの角度が緩いです。
もう一本乗ろうとゲットしましたが、途中で引き返しバタフライフィッシュに乗りかえます。
こういう時、決断は早いほうが良い波を逃がさない確率が高いです。
早速、目の前に胸ぐらいの波がきました。
ここから違いますね。
まず、波を捉えるのが早く、ピークが崩れるまえにテイクオフです。
そのまま抵抗なしにタルい斜面をスルスルと走っていき、スピードがでるんでカットバックまでもっていけちゃい
ます。
3回カットバックしてインサイドまで乗り継げちゃいました。
これで、スイッチ入っちゃいましたね、
波とのサイクルも合って、アウトに出れば波が入ってくるパターンです。
とる波全部っていうぐらい、インサイドまで止まらいで乗り継げます。
恐るべしバタフライフィッシュ。(^_^;)
…しかし、なんだろこの感じ?
ゲッティングしながら…
これが俗にいうグライド感なのかな~なんて思ってました。
フィッシュ乗りの方、違ってたらすいません…
新しい感覚をサーフボードからもらえるって良いですね、フィッシュに乗って沢山の発見があります。
フィッシュはトライフィンとは別物なんだと改めて感じ、とても大切なラウンドになりました。(^.^)
Posted by TO at 22:37│Comments(0)