Dual fin fishの未来!!

TO

2009年08月14日 20:27


今日は朝2に”ウエストサイド”方面にて軽くサーフ。波は腰胸、海面はOK、ブレイクはインサドの高速系で、ライトのみライド可能でした。
使用サーフボードは!今日も”TOMOサーフボード”←(ダニエル・トムソンのニックネーム)の【ハイドロフオイル】を乗りました。

いゃ〜♪乗れば乗るほど、このボードは良く考えられてるな〜と心底感心します。

まさに”Dual fin fish”(二枚のフィンのフィシュボード)の性能(パフォーマンス)が好きで、より高いレベルで”二枚フィンのフィシュボード”の楽しさを追求すると、ここに行き着くんだな〜と!乗ってみて感じます…

フィシュボード(レトロ系)をファッション感覚や流行り(メディアに踊らされたナリキリ君達)で乗っているサーファーが二枚フィンのフィシュボードのコンセプトや性能などを理解できず「ただテイクオフが速くて、マッシーなフェイスでボードが横に走ってくれる」程度にしか分かってない人達が大半で、そーいう人達は、”二枚フィンのフィシュボード”って、もの凄いポテンシャルの高いボードデザインなんだって事が理解できてないと思う。

もし!そこが理解出来ているならレトロ系のフィシュボードはセレクトしないはずです。だって乗りこなすがメチャメチャ難しいデザインなんだから…(みんなそこが分かってない)

それを乗りこなすだけのスキルをもったダニエル・トムソンは、より二枚フィンのフィシュボードを乗りやすく、パフォーマンスもしやすくしたのが、このボード【ハイドロフオイル】ってわけなんですね〜

こういうクリエイティブな発想があり、それを形に出来る技術を持ってるシェイパーって、そーいないよね。

俺は好きだな!そーいうオリジナルなサーファー(シェイパー)。

レトロフィシュ(キールフィン)の性能的(パフォーマンス)が好きで、そこの好きを追求してみたいと思うサーファーには、是非!一度は乗ってもらいたいサーフボードですね。




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